「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 2022/8/1, 8/2

8月1日(月)と8月2日(火)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
8月1日(月)は、南東北~近畿地方でも観察しやすい条件です。
8月2日(火)は、北東北~甲信越でも観察しやすい条件です。

【東京】
8月1日(月)、20:13頃北西の低い空で見え始め、20:16頃南南東の頭の真上あたりの高さの空でいちばん高くなり、20:17頃南東の中位の空に移動して地球の影に入り見えなくなります。
8月2日(火)は、19:24頃北西の低い空で見え始め、19:27頃北北東の中位の高さの空でいちばん高くなり、19:30頃東南東の低い空に移動して見えなくなります。

見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。

次に関東地方で夕方に目視観測できる絶好機会は、8月下旬以降です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。

#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ
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