2025年3月の天文トピックスは、「月と金星が接近」(3/2)、「すばる食」(3/5)、「月と木星が接近」(3/6)、「水星が東方最大離角」(3/7)、「月と火星が接近」(3/9)です。
東京の星空・カレンダー・惑星(2025年3月) | 国立天文台(NAOJ)
2025年3月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。
KADOKAWA「月刊星ナビ 2025年3月号」2025/2/5|月がプレアデス星団を隠す「すばる食」シーズン」、連載小説・瀬名秀明「オリオンと猫」野尻抱影と大佛次郎物語、天文外史「星の文人 野尻抱影生誕140周年」、Photo Topic「C/2024 G3 アトラス彗星の変貌」、等
誠文堂新光社「天文年鑑2025年版」2024/12/5|2025年に起こる天文現象の予報と解説などをまとめた、天文ファン必携のデータ集。巻頭口絵では、2024年10月に久しぶりの肉眼彗星が出現して話題となった「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」の見応えのある姿やその変化の様子をはじめ、日本国内で3回出現した低緯度オーロラの様子、流星群の様子や惑星食をとらえた貴重な画像を掲載。
KADOKAWA「アストロガイド 星空年鑑2025」2024/11/14|2025年 見逃せない天文現象、見る・観る・出かける「はじめよう星空生活」、2025年 天文カレンダーと天文現象、DVDに毎日の天文現象を確認できるソフト「アストロガイドブラウザ2025」とビデオ「天文現象ダイジェスト2025」、ユーザー登録特典「アストロガイド天文現象画像パック2025」「アストロガイド天文現象カレンダー2025」「アストロガイド2025/天文現象カレンダーデータ」をプレゼント、等
恒星社厚生閣「火星ガイドブック」2018/7/20|小さな望遠鏡で観察しスケッチしていた先人の観測から現在の知見までを200余の写真、図表を配置し、オールカラーでコンパクトに解説。火星の四季、砂嵐、地形、火星探査の歴史、生命の存在可能性など火星の魅力を紹介した火星入門書。
誠文堂新光社 「火星の科学 ‐Guide to Mars-」2018/7/13|水、生命、そして人類移住計画 赤い惑星を最新研究で読み解く