1月20日(火)は、「大寒」(だいかん)、冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也、「冷気が極まって、最も寒さがつのる」の意味です。
しかし、1月24日から2月2日までは気温が平年よりかなり高くなり、東京の最低気温が氷点下になることはありません。スキー場では雪崩に注意です。
なお、気象庁から平均気温が「かなり高い」とする異常天候早期警戒情報が発表されています。
大寒から気温上昇 雪融けに注意(日直予報士) – 日本気象協会 tenki.jp
気象庁から異常天候早期警戒情報が発表された。暦の上では最も寒い時期だが24日から二週間はほぼ全国で平年よりかなり高い気温になりそう。雪融けによる雪崩や土砂災害などに注意。(2015-01-19 23:26:31)
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