2月1日(日)、東京・西新宿の京王プラザホテルで「ひな祭りフェア」が始まりました。3階メインロビーと2階の飲食フロアーで、貴重な「本絹古布のつるし飾り」が展示されています。展示期間は3月31日まで。入場は無料です。
3階メインロビーでは、真多呂人形の雛人形の周囲を彩ります。館内にある「つるし飾り」の総数は、圧巻の5,500点です。
また、「ひな祭りフェア」は、ひな人形類の装飾、展示、販売以外に、平日限定のフリードリンク付き料理5品の女子会プラン「ひなまつり女子会」を受け付けています。
京王プラザホテル(新宿)|イベント・フェア|ホテルで楽しむひなまつり
キルト作家の松尾光代さんとひまわりグループのメンバー総勢約90名様が代々受け継がれてきた着物など、貴重な本絹古布を使用し、総数約5,500個のつ るし飾りを一針ひと針に上げたもので、京王プラザホテルのロビー等で展示するために作られた作品です。お細工物には、健やかな成長を願う気持ちなど、愛児 を思う愛情が込められています。
なお、私も、真多呂人形の雛人形と「つるし飾り」の美しさと壮麗さを、写真に収めてきました。
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