12月23日(水・祝)の夕方、天気が良ければ、東北~中国地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。
【東京】17:58頃、北西の低い空で見え始め、18:1頃、南西の頭の真上あたりでいちばん高くなり、18:3頃、南東の中ぐらいの高さの空で地球の影に入り見えなくなります。特徴は星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。次回、夕方の観測絶好機会は、2月1日(月)頃です。
「きぼう」を見よう
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
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