7月1日(金)は、雑節(ざっせつ)の「半夏生」(はんげしょう)。夏至(げし)の10日後です。梅雨の末期、天地に毒気が満ち、半夏(ハンゲ)という毒草が生ずると考えられました。また、農作業に深く係わりがある雑節で、この半夏生までに田植えを済ませることが目処になっていました。
こよみの学校「入梅と半夏生」
水田稲作の目安となる入梅と半夏生は、昔から人々の暮らしと深くつながっています。イラストとやさしい文章で、わかりやすくお伝えします♪
◯https://t.co/TgDuSwfAFg pic.twitter.com/CQri6c0MRK— 暦生活 (@543life) 2016年6月28日
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