6月25日(火)、気象庁が7月~9月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。
これによると、7月は太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱いため、梅雨の大雨に注意が必要です。8月以降は太平洋高気圧の本州付近への張り出しが強まり真夏日が続き、9月も残暑になります。
- 【7月】太平洋高気圧の本州付近への張り出しは平年より弱く梅雨が長引き、梅雨末期は大雨になりやすく注意が必要です。
- 【8月】太平洋高気圧の本州付近への張り出しが強まります。夏空が広がり、真夏日が続きます。
- 【9月】太平洋高気圧の強い勢力は続き、気温は平年並みか高くなります。厳しい残暑になります。
真夏の見通しが変わりました 3か月予報(日直予報士 2019年06月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
7月は梅雨の最盛期に。降水量は多い予想で、梅雨末期の大雨に注意。8月は前回の予想と変わり、夏空が広がりそうです。9月は残暑が厳しいでしょう。最新の3か月予報の資料をもとに7月から9月の天気や気温の傾向をまとめました。
スポンサーリンク