5月17日(日)と5月18日(月)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。5月17日(日)は、北海道~九州・沖縄地方の広い地域でも観測できます。
【東京】5月17日(日)は19:54頃西南西の低い空で見え始め、19:37頃西北西の中位の高さの空でいちばん高くなり、20:1頃北東の低い空に移動して見えなくなります。
5月18日(月)は、19:10頃東北東の中位の高さの空で見え始めいちばん高くなり、19:13頃北東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に東京の夕方で目視観測の絶好機会は、6月5日頃です。当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
「きぼう」/ISSの目視予想情報
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
スポンサーリンク
スマートフォン用望遠鏡
EDG-TLS001 組み立て式
150倍 天体望遠鏡
初心者と子供向け
スマホ撮影アダプター付き