7月14日(火)18時10分、木星が太陽から180度離れる「衝」(しょう)になり、太陽-地球-木星が真直ぐに並びます。
衝の頃の木星は、19時過ぎに東南東の空から昇り、翌15日4時過ぎに西南西の空に沈むので毎日夜の始め頃~未明に観測できます。
この時期の木星の明るさはマイナス2.8等です。
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太陽系最大の惑星である木星が7月14日に「衝」となり、観察の好機を迎えます。さらにその1週間後の21日には土星が衝となります。
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