「夕方の月の向きに注目」2021/3/15, 3/16, 3/17

3月15日(月)、3月16日(火)、3月17日(水)の月は光っている部分が下側になる、まるで寝ているような姿の細い月を観測できます。

寝ているような細い月は、地平線の下の太陽が月の真下に近い位置にあり、太陽が月の下側を照らす春特有の現象です。

月の向きに注目(2021年3月) | 国立天文台(NAOJ)
月の向きに注目(2021年3月) | 国立天文台(NAOJ)
3月は13日が新月で、その後15日頃から少しずつ太くなっていく月が、西の空に見えるようになります。このときの月の向き(傾き)にぜひご注目ください。光っている部分が下側になり、まるで寝ているような姿の細い月が見られることでしょう

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