12月14日(火)16時頃、三大流星群の「ふたご座流星群」が「極大」します。
今年の「ふたご座流星群」の見頃は12月13日(月)深夜~12月14日(火)5時と、12月14日(火)深夜~12月15日(水)5時です。
今年は、上弦過ぎの月が未明まで輝き、観測条件は不良です。観測条件が良くなる月の入り時間は、12月14日(火)は1:52、12月15日(水)は2:50です。
出現数は1時間に50個程度です。
【東京】
放射点は、0時は南東の方向、2時は南の方向、4時は南西の方向に移動します。
引用画像は、12月14日の東京での1時頃の予想図です。
公開日 2021/12/8
更新日 2021/12/9
ふたご座流星群が極大(2021年12月) | 国立天文台(NAOJ)
2021年のふたご座流星群の活動は、12月14日頃に極大を迎えます。
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