3月16日(木)と3月17日(金)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
3月16日(木)は、東北~九州・沖縄地方の広い範囲でも観察しやすい条件です。
3月17日(金)は、南東北地方でも観察しやすい条件です。
【東京】
3月16日(木)は、19:2頃に南西の低い空で見え始め、19:5頃に西北西の頭の上あたりでいちばん高くなり、19:7頃に来た北東の低い空に移動して見えなくなります。
3月17日(金)は、18:16頃に南西の低い空で見え始め、18:20頃に東南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:23頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観察できる絶好機会は、4月2日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
レゴ(LEGO) アイデア 国際宇宙ステーション 21321
バンダイ「1/10 ISS船外活動用宇宙服」国際宇宙ステーションで活躍する最小の宇宙船・船外活動用宇宙服を1/10スケール精密プラモデルで再現。
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