1月18日(木)と1月19日(金)の夕方～未明、上弦過ぎの月と木星が見かけ上近づき接近して見えます。
月の正午月齢は6.6～7.6です。
木星の等級はマイナス2.4等です。
月と木星の最接近は1月19日(金)5時1分ですが、この時間は観察できません。
【東京】
見頃は18時頃、南のやや高い高さの空です。
当日は日暮れ時間の17時半頃から月と木星が沈む翌日0時過ぎまで観察できます。
引用画像は、1月17日～1月20日の東京での22時頃の予想図です。
月が木星に接近（2024年1月） | 国立天文台(NAOJ)
1月中旬、宵の南の空高い位置には明るく輝く木星が見えています。秋の星座の領域にある木星は、周囲に明るい星も少なく、たいへんよく目立っています。
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