12月15日(火)の午前3時頃、三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が極大します。月は月齢3(三日月)で夜半前に沈み、月明かりの影響がほとんどなく、観測条件は最良好です。
【東京】放射点は東の高い位置、出現数は30~50個/時です。画像は、12月14日22時の予想図です。12月15日(火)午前1時~午前2時の放射点は、ほぼ頭上。この時、流星が真上から降ってくるように見えます。
ほしぞら情報 2015年12月 | 国立天文台(NAOJ)
2015年12月のほしぞら(星空)情報。東京の星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況、トピックスとして注目の天文現象を紹介。
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