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昭和40年男 Vol.35「今、よみがえる猛虎伝説」2016/1/9

あくまでも昭和40年生まれの男性が対象のサブカルチャー雑誌「昭和40年男」。1月9日発売号の特集は「今、よみがえる猛虎伝説。」。阪神タイガースではありません。表紙は「伊達直人と佐山サトル」です。分かる奴だけ、分かればいい。

昭和40年男媒体情報 Vol.35
昭和40年男 Vol.35「今、よみがえる猛虎伝説」2016/1/9 タイガーマスク、伊達直人、佐山サトル
[特集]今、よみがえる猛虎伝説。/マスクマンには不思議な魅力がある。素顔を見せないという行為がプロレスのリング上で行なわれた時、得も言われぬ怪しい光と影を生み出す。海外に比しても高い日本のマスクマン人気は、我が国に古より続く“面文化”のせいだろうか? だが、お面が神聖なものとされる一方、「覆面」という言葉もあり、こちらは「覆面強盗」などのようにネガティブな意味で使われることが多い。どちらも顔を覆うという点で同様の行為でありながら、正反対の意味合いが存在している。そんな光と影を色濃く体現したのが“タイガーマスク”だ。伊達直人も佐山サトルも、マスクを被った自分と、真実の自分との葛藤に深く思い悩み、そのことがさまざまなドラマを生み出した。本特集では、タイガーマスクが多感な時期にこの明暗併せ持つ魅力的な存在に夢中になった昭和40年男たちに、どんな世代的影響を与えたのかを考察する。