2月19日(金)の夕方、天気が良ければ、東北~九州地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。
【東京】18:59分頃、北西の低い空で見え始め、南西のやや高めの空でいちばん高くなり、19:2分頃、南南西のやや高めの空に移動して見えなくなります。特徴は星がスムーズに動いているように見えます。2月20日(土)も、北海道から関東・北陸地方で、観測絶好機会です。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。次回、夕方の観測絶好機会は、3月以降です。
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