1月25日(木)の夕方、天気が良ければ東北~九州地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。また、1月26日(金)の夕方、関東地方では「きぼう」/ISSが目視観測できます。
ISSには、日本人宇宙飛行士の金井宣茂さんが滞在しています。
【東京】1月25日(木)は、18:26頃、南西の低い空で見え始め、18:29頃、北西のやや高めの空でいちばん高くなり、18:30頃、北北東の中位の高さの空に移動して見えなくなります。
1月26日(金)は、17:34頃、南南西の低い空で見え始め、17:37頃、南南東の中位の高さの空でいちばん高くなり、17:40頃、東北東の低い空に移動して見えなくなります。
特徴は星がスムーズに動いているように見えます。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。
東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、2月13日頃です。当ブログでは、東京での最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
「きぼう」を見よう
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
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