10月25日(金)、気象庁が11月～来年1月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。
これによると、上空の偏西風は日本付近で北へ蛇行し、寒気の南下は弱くなります。
- 【11月】大陸から高気圧が張り出し、関東地方は平年同様に秋晴れの日が多くなります。高温傾向で、紅葉の進みが遅くなります。
- 【12月】日本付近は暖かい空気に覆われ、関東地方は平年同様に晴れの日が多くなります。気温は、平年並みか高くなります。
- 【1月】冬型の気圧配置は弱い見込みで、関東地方は平年同様に冬晴れの日が多くなります。
3か月予報 ひと雨の量が多い 日本海側の雪は少ない(日直予報士 2019年10月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
1月にかけて、日本付近は冬型の気圧配置になりにくく、高温傾向。北海道から九州の太平洋側を中心に晴れる日が多いが、雨が降ると雨量が多くなる。日本海側の雪は少ない。
スポンサーリンク
