1月24日(金)、気象庁が2月~4月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。
これによると、日本上空の偏西風は平年より北を流れ寒気の南下が弱く、冬型の気圧配置は長続きしません。そのため、高温・少雪傾向が続きます。
- 【2月】引き続き寒気の南下が弱く、関東地方は平年より気温が高くなります。降水量は平年並みです。
- 【3月】2月同様寒気の南下が弱く、関東地方は平年より気温が高くなります。また平年同様に「冬晴れ」の日が多くなります。
- 【4月】関東地方の気温は平年並みか高くなります。
この先3か月 まだまだ高温と少雪続く見込み(日直予報士 2020年01月24日) - 日本気象協会 tenki.jp
この先4月頃まで、全国的に平年より気温が高い状態が続く見込みです。北日本の日本海側では、雪の少ない状態も続くでしょう。
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