8月2日(日)の夕方、関東地方で「きぼう」日本実験棟/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。東北~中国地方の広い地域でも観測できます。
【東京】20:30頃北西の低い空で見え始め、20:33頃北西の頭の真上あたりの空でいちばん高くなり、その直後、地球の影に入り見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
関東地方で夕方に目視観測できる次の絶好機会は、8月2日頃です。当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
「きぼう」/ISSの目視予想情報
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
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