10月6日(日)の夕方~夜のはじめ頃、新月過ぎの細い月と金星が見かけ上近づき接近して見えます。
月の正午月齢は3.3 夕月です。
金星の等級はマイナス3.9等です。
月と金星の最接近は当日の2時58分ですが、この時間は観察できません。
次に月と土星が見かけ上近づき接近して見えるのは11月5日(火)です。
【東京】
見頃は17時18分頃、南西の低い空です。
当日は日没頃から、月と金星が沈むまで観察できます。月と金星は19時前に沈みます。
引用画像は、10月6日の東京での17時18分頃の予想図です。
月が金星に接近(2024年10月) | 国立天文台(NAOJ)
10月上旬には金星は、日の入り後の西南西の低空で明るく輝いています。6日には、金星の左側に細い月が見えます。
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