10月27日(木)~11月2日(水)の1週間、夕方の南西の空で、金星と土星が見かけ上近づきます。最接近は、10月30日(日)です。この時期の金星の明るさはマイナス4.0等、土星の明るさは0.5等です。
【東京】17時頃、南西の方向です。
金星と土星が接近 | 国立天文台(NAOJ)
10月初め、日の入り後の南西の空には土星が、西南西の低空には金星が見えています。土星と金星は、上旬には大きく離れていますが、その後、金星が徐々に土星に近づき、30日には見かけの位置が約3度まで接近します。
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