「きぼう」/ISSを見よう 2016/12/18,10/20

12月18日(日)の夕方、天気が良ければ、北海道~中部・北陸地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。また、12月20日(火)の夕方には、東北~九州地方で、ISSが目視観測できます。

【東京】12月18日(日)は、17:47頃、北西の低い空で見え始め、17:50頃、北東のやや高目の空でいちばん高くなり、17:50頃、東北東の空に移動して見えなくなります。また、12月20日(火)は、17:39頃、西北西の低い空で見え始め、17:42頃、南南西のやや高い空でいちばん高くなり、17:45頃、南南東の低い空に移動して見えなくなります。

特徴は星がスムーズに動いているように見えます。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。
東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、1月以降です。

「きぼう」/ISSの目視予想情報
「きぼう」/ISSの目視予想情報

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