9月25日(月)と9月26日(火)の夕方、天気が良ければ関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。
9月25日(月)は東北~沖縄地方の広い範囲で、9月26日(火)は東北~関東地方の太平洋側で観測できます。
【東京】9月25日(月)は、18:59頃、南西の低い空で見え始め、西北西の頭の真上あたりの空でいちばん高くなり、19:3頃、北北東の中ぐらいの高さの空に移動して見えなくなります。
また、9月26日(火)は、18:7頃、南南西の低い空で見え始め、18:10頃、東南東の中ぐらいの高さの空でいちばん高くなり、18:13頃、東北東の低い空へ動き見えなくなります。
特徴は星がスムーズに動いているように見えます。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。飛行機と違い点滅しません。東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、9月28日頃です。
当ブログでは、東京での最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が45度以上の場合に紹介します。
「きぼう」/ISSの目視予想情報
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
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