3月16日(金)の夕方、水星が太陽から最も離れる「東方最大離角」になります。この前後の3月11日(日)~3月20日(火)は、宵の西空で目視観測できる絶好の好機です。
この時期の水星の等級はマイナス0.1前後です。
引用画像は、3月1日(木)~3月27日(火)の東京での日の入り30分後頃の予想図です。
【東京】18時6分~18時30分頃、西の方向の低い位置です。
水星が東方最大離角(2018年3月) | 国立天文台(NAOJ)
3月の中旬、水星が日の入り直後の西の空で見つけやすくなっています。
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