3か月予報「【4月】高温傾向【5月】夏日や真夏日も【6月】空梅雨?」2019/4~2019/6

3月25日(月)、気象庁が4月~6月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。

これによると、関東は高温傾向が続きます。梅雨前線の北上は平年より遅く、関東の梅雨入りは遅くなります。

  • 【4月】低気圧や前線の影響を受けやすく、晴れの日が少なく、降水量が平年より増えます。気温は平年より高くなります。
  • 【5月】南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、気温は平年より高くなります。梅雨入り前に夏日や真夏日になる日もあります。
  • 【6月】太平洋高気圧の北への張り出しは弱く、梅雨前線の北上は平年に比べて遅れ、降水量は平年並みか少なくなります。

暑い春? 梅雨入り遅い 3か月予報(4~6月)(日直予報士 2019年03月25日) – 日本気象協会 tenki.jp
暑い春? 梅雨入り遅い 3か月予報(4~6月)(日直予報士 2019年03月25日) - 日本気象協会 tenki.jp
この先3か月も関東から九州、沖縄は高温傾向が続くでしょう。梅雨前線の北上が平年より遅く、関東から九州の梅雨入りは遅れる可能性があります。25日発表の3か月予報です。

スポンサーリンク