5月19日(日)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)が目視観測できます。東北~中国・四国地方、沖縄地方の広い範囲でも観測できます。
【東京】19:42頃、南西の低い空で見え始め、19:45頃、東北東の高さの空でいちばん高くなり、19:48頃、北東の低空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
東京の夕方で次に目視観測の絶好機会は、6月4日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
「きぼう」/ISSの目視予想情報
国際宇宙ステーション(ISS)や「きぼう」日本実験棟、宇宙飛行士の活動など有人宇宙開発の最新情報を紹介します。
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