4月24日(金)、気象庁が5月~7月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説してます。
これによると、この先3か月は全国的に暖かい空気に覆われやすく、気温は平年並みか高くなります。
- 【5月】高気圧と低気圧が日本付近を通過するので、天気は短い周期で変わります。関東地方の気温は平年より高くなり、頻繁に夏日になります。
- 【6月】梅雨前線の北上は遅くなり、本州の梅雨入りは遅れます。梅雨入り前に湿気が増えて、ムシムシと感じる日が増えます。
- 【7月】東日本の太平洋側と西日本では前線や湿った空気の影響を受けやすく、降水量が平年並みか多くなります。ここ数年、梅雨末期は大雨に見舞われることが多く、今年も注意が必要です。
暑い5月 梅雨は雨量多くなる 3か月予報(日直予報士 2020年04月24日) - 日本気象協会 tenki.jp
5月は全国的に気温が高いでしょう。6月は沖縄・奄美で、7月は東日本の太平洋側と西日本で雨量が多くなり、梅雨時の大雨に注意が必要です。24日発表の3か月予報です。
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