3か月予報「【10月】残暑と大雨に警戒【11月】爽やかな秋は短い【12月】冬の訪れは早い」2022/10~2022/12

9月20日(火)、気象庁が10月~12月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル化して傾向を解説しています。

これによると、予想される海洋と大気の特徴は、全球で大気全体の温度が高く、ラニーニャ現象の影響で、海面水温は太平洋赤道域中部から東部で低く、太平洋熱帯域西部からインド洋東部では高くなります。積乱雲の発生は太平洋赤道域の日付変更線付近で少なく、インドネシア付近から南シナ海で多くなります。
これらの影響で、上空の偏西風はユーラシア大陸で平年より北を流れ、期間の後半を中心に日本付近で南に蛇行します。

このため、期間の前半は全国的に温かい空気に覆われ、平年より強い太平洋高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込みます。
期間の後半は、冬型の気圧配置になり、寒気の影響を受けます。

関東地方の傾向は次の通りです。

  • 【10月】引き続き高温傾向で、猛暑日や真夏日にはなりませんが、夏日になる残暑が続きます。湿った空気の影響で、降水量は平年並みか多くなります。日本付近に台風が接近すると、秋雨前線を刺激し、大雨にご注意ください。
  • 【11月】季節風の影響を受け、爽やかな秋は短く、冬の訪れは早くなります。
  • 【12月】冬型の気圧配置になりやすく、師走は早くも冬本番の寒さになります。

3か月予報  残暑まだ続く 爽やかな秋は短く 冬の訪れは早い 師走は厳しい寒さも(気象予報士 日直主任 2022年09月20日) - 日本気象協会 tenki.jp
3か月予報  残暑まだ続く 爽やかな秋は短く 冬の訪れは早い 師走は厳しい寒さも(気象予報士 日直主任 2022年09月20日) - 日本気象協会 tenki.jp
冬にかけてラニーニャ現象が続などの影響で、この先、残暑が長引き、冬の訪れは早いでしょう。初冬は寒さが厳しくなることもありそうです。

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