「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 3/31, 4/1

3月31日(日)夜のはじめ頃と4月1日(月)夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。

3月13日(月)は、南東北~近畿地方でも観察しやすい条件です。
4月1日(月)は、北海道~関東・信越地方でも観察しやすい条件です。
今回は日本列島を北西~南東に横切るため、観察しやすい地域が狭くなります。

【東京】
3月31日(日)は、19:25頃に北西の低い空で見え始め、19:28頃に北東の頭の真上あたりでいちばん高くなり、19:28頃に南東の高めの高さの空で地球の影に入り見えなくなります。
4月1日(月)は、18:36頃に北西の低い空で見え始め、18:39頃に北北東の中位の高さの空でいちばん高くなり、18:42頃に東南東の低い空に移動して見えなくなります。

見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。

次に関東地方で夕方に目視観察できる絶好機会は、4月3日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。

#きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ
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