10月17日(日)の夜のはじめ頃~明け方、下弦前の月と木星が見かけ上近づき接近して見えます。
月の正午月齢は15.6 立待月です。
木星の等級はマイナス2.8等です。
月と木星の最接近は当日の20時10分です。
次に月と木星が見かけ上近づき接近して見えるのは12月14日(土)です。
【東京】
見頃は20時頃、東の空です。
当日は月と木星が現れる18時前から、夜明けまで観察できます。月と木星と木賞は天文薄明で見えなくなります。
引用画像は、11月17日(日)の東京での20時頃の予想図です。
木星と月の接近(2024年11月) | 国立天文台(NAOJ)
11月17日、金星が西の空に沈む頃、東の空には満月を1日過ぎてわずかに欠けた月と、マイナス2.8等の木星が昇ってきます。月と木星はこの夜、夜が明けるまでずっとそばに見えていますが、一番接近するのは20時頃です。
恒星社厚生閣「木星・土星ガイドブック」太陽系の巨大ガス惑星である木星と土星の魅力を余すことなく紹介。オールカラー・図表200点超掲載。
KADOKAWA「アストロガイド 星空年鑑2025」2024/11/14|2025年 見逃せない天文現象、見る・観る・出かける「はじめよう星空生活」、2025年 天文カレンダーと天文現象、DVDに毎日の天文現象を確認できるソフト「アストロガイドブラウザ2025」とビデオ「天文現象ダイジェスト2025」、ユーザー登録特典「アストロガイド天文現象画像パック2025」「アストロガイド天文現象カレンダー2025」「アストロガイド2025/天文現象カレンダーデータ」をプレゼント、等
KADOKAWA「月刊星ナビ 2024年12月号」2024/11/5|特別付録「星空カレンダー2025」、スマート望遠鏡「最新機種一挙紹介」ODYSSEY PRO/Vespera Pro/DWARF 3/Seestar S50、機材セレクション「最強星撮りカメラ OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO」、星の街道をゆく関東甲信編「高原のパラボラと星空列車の旅」、等
誠文堂新光社「天文ガイド 2024年12月号」2024/10/5|肉眼大彗星となって現われた「C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星」、東京大学アタカマ天文台(TAO)山頂施設で紫金山・アトラス彗星の撮影に挑む!、サイトロンジャパン天体写真コンテスト2024入賞作品発表、太陽分光観測装置 Sol’Exの製作②、等