台風18号が「猛烈」な勢力になりました。最大中心気圧は915hPaに下がり、リンク先の衛星画像で、「台風の目」が確認できます。
台風18号が予報円の中心を進むと、10月5日の夜~10月6日の朝、北陸地方に上陸し東北地方に進み、東日本を日本海側から太平洋側に横断します。まだ予報円が大きく、進路や速度の予想に幅があります。
また、台風が離れている地域でも大雨に警戒する必要があります。
今後も最新の台風情報と天気予報に注意してください。
猛烈な台風18号 発達ピークに(日直予報士) – tenki.jp
台風18号を気象衛星で見ると、目がくっきり。午後3時現在、猛烈な勢力で、中心気圧は915hPaと、発達のピークに入っています。このあとも勢力を保ちながら北上します。沖縄をはじめ、各地への台風の影響についてまとめました。(2016-10-03 16:37:22)
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