2月23日(金)、気象庁が3月~5月の3か月予報を発表しました。これを日本気象協会のtenki.jpが、ビジュアル入りで傾向を解説してます。
これによると、東日本の3月~5月の月別平均気温はほぼ平年並みか高くなります。
- 【3月】低気圧や前線の影響を受けやすいため、平年に比べ晴れの日は少ないが、晴れればポカポカ陽気になります。ただし、花粉の飛散がピークを迎え、寒の戻りもあります。
- 【4月】気温は平年並みで、春本番の陽気となる日が多くなります。
- 【5月】気温、降水量ともに平年並みか高い見込みで、汗ばむ陽気の日が多くなります。
東日本は、関東甲信・東海・北陸です。
厳冬から一転、高温の春 3か月予報(日直予報士) – tenki.jp
この冬は強烈な寒波が何度も襲来し、例年以上に暖かい春が待ち遠しい今日この頃。最新の3か月予報をもとに3月、4月、5月の天候の特徴をまとめました。(2018-02-23 19:05:53)
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