「しぶんぎ座流星群が極大」2023/1/4、観測条件は不良、見頃1/3の未明~明け方

1月4日(水)12時頃、三大流星群の「しぶんぎ座流星群」が「極大」します。

今年は、満月直前で未明過ぎまで月明かりの影響があり、観測条件は不良です。
出現数は1時間に25個程度です。

【東京】
見頃は1月3日(火)4時過ぎ~6時です。放射点は、北東の方向です。引用画像は、1月4日の東京での3時頃の予想図です。

しぶんぎ座流星群が極大(2023年1月) | 国立天文台(NAOJ)
しぶんぎ座流星群が極大(2023年1月) | 国立天文台(NAOJ)
今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日12時頃と予想されています。

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