9月14日(水)の夜のはじめ頃と9月17日(土)の夕方、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。
9月17日(土)は、東北、甲越地方と静岡県でも観察しやすい条件です。
【東京】
9月14日(水)、19:3頃南西の低い空で見え始め、19:6頃南南東の中位の高さの空でいちばん高くなり、19:7頃東の中位の空に移動して地球の影に入り見えなくなります。
9月17日(土)は、18:14頃南西の低い空で見え始め、18:17頃西の頭の真上あたりの高さの空でいちばん高くなり、19:20頃北東の低い空に移動して見えなくなります。
見え方の特徴は、星がスムーズに動いているように見えます。飛行機と違い点滅しません。
見つけ方は、「国際宇宙ステーションをみよう」(ライフパーク倉敷科学センター)を参考にしてください。
次に関東地方で夕方に目視観測できる絶好機会は、10月4日頃です。
当ブログでは、東京で最大仰角(地平線から天頂に向かって計った角度)が約45度以上の場合に紹介します。
レゴ(LEGO) アイデア 国際宇宙ステーション 21321
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