10月まで残暑が長引き 秋の訪れ遅い 秋雨・台風シーズンの大雨に注意 3か月予報(気象予報士 堂本 幸代 2025年08月19日) - 日本気象協会 tenki.jp
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3か月予報「【9月】真夏のような残暑、【10月】続く残暑、【11月】秋の訪れ遅い」2025/9~2025/11

気象庁が9月~11月の3か月予報を発表しました。太平洋高気圧とチベット高気圧の日本付近への張り出しが強く、全国的に気温は平年を上回り、10月まで「残暑」が続きます。これによると、関東地方の気象傾向は次の通りです。【9月】太平洋高気圧に覆われ、曇りや雨の日が少なく、予想平均気温は「平年より高い」です。暖かい空気に覆われ、今年も残暑になります。「真夏日」だけでなく気温が35℃を超える「猛暑日」が頻発します…

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ペルセウス座流星群が極大(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)
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三大流星群「ペルセウス座流星群が極大」2025/8/13 ※見頃は8月12日の深夜~未明

8月13日(水)5時頃、三大流星群「ペルセウス座流星群」が極大します。見頃は8月12日(火)夜遅く~8月13日(水)未明です。一晩中月明かりがあり、観測条件は不良です。出現数は1時間に30個程度です…

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立秋|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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二十四節気「立秋」2025/8/7

8月7日(木)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」の「立秋」。初めて秋の気立つがゆへなれば也、「秋の気配が感じられる」の意味です。「秋」とは名ばかりで、まだまだ酷暑・残暑が続きます。「暑中」が終わったので、この日から暑さを見舞う手紙は「残暑見舞い」に変わります。

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東京の星空・カレンダー・惑星(2025年8月) | 国立天文台(NAOJ)
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「天文トピックス」ほしぞら情報2025年8月

2025年8月の天文トピックスは、「金星と木星が接近」(8/12)、「月と土星が接近」(8/12)、「ペルセウス座流星群が極大」(8/13)、「水星が西方最大離角」(8/19)、「伝統的七夕」(8/29)、です。

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2025-7-29 きぼうがよく見える日
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大西卓哉宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 7/26, 7/29

7月26日(土)と7月29日(火)の夜のはじめ頃、関東地方で日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんが滞在している「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。7月26日(土)は、南東北~関東甲信越~中部~北陸~近畿地方でも観察しやすい条件です。7月29日(火)は、関東甲信~中部~近畿~四国地方でも観察しやすい条件です。【東京】7月26日(土)は、20:28頃に北西の低い空で見え始め、20:31頃に北北東の頭の真上あたりでいちばん高くなり、20:32頃に東南東の高めの空に移動して地球の影に入り見えなくなります。7月29日(火)は、19:40頃に西北西の低い空で見え始め、19:43頃に南南西の中位の高さの空でいちばん高くなり、19:45頃に東南東の低い空に移動して見えなくなります。日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんは、ISSに日本時間2025年3月16日14時35分に到着しました。

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大暑|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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二十四節気「大暑」2025/7/22

【暦】7月22日(火)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」の「大暑」。暑気いたりつまりたるゆえんなれば也、夏の暑さがもっとも極まるころの意味です。「小暑」から「立秋」の前日までの期間は、「暑中」です。

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セイコー「防災クロック KR885N」生活防水仕様の手回し発電できる多機能防災クロック
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【防災グッズ】セイコー「防災クロック KR885N」生活防水仕様で手回し発電できる多機能防災クロック

「防災クロック KR885N」は、普段使いはラジオ付の目覚まし時計ですが、いざという時は非常用ブザーなど災害時に役立つ様々な機能を備えています。停電した時にはLEDライト懐中電灯になります。そして、AM/FMラジオで情報収集ができます。さらに手回し発電で、スマートフォン・携帯電話の充電ができます。

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月が土星と金星に接近(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)
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「月と土星が接近」2025/7/16

【天文】7月16日(水)の深夜~明け方、下弦前の月と7月14日(月)に留になった土星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は7月17日(木)3時頃、東南東の空です。当日は月と土星が昇ってくる22時頃から、4時1分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。

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小暑|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし

二十四節気「小暑」2025/7/7

7月7日(月)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」の「小暑」。大暑来れる前なれば也、暑気に入り梅雨のあけるころの意味です。この日から立秋の前日までの期間は「暑中」です。

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2025-7-8 きぼうがよく見える日

大西卓哉宇宙飛行士が滞在中の「きぼう」日本実験棟/ISSを見よう 7/8, 7/9

【天文】7月8日(火)と7月9日(水)の夜のはじめ頃、関東地方で「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。7月8日(火)は、北海道~沖縄地方の広い範囲で観察しやすい条件です。7月9日(水)は、東北地方の太平洋側~関東甲信~東海地方の太平洋側でも観察しやすい条件です。今回は、日本列島を南西~北東に横切るため、観察しやすい地域がやや広くなります。【東京】7月8日(火)は20:28頃に西南西の低い空で見え始め、20:31頃に北北西の高めの空でいちばん高くなり、20:34頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。7月9日(水)は19:39頃に南西の低い空で見え始め、19:42頃に南南東の高めの空でいちばん高くなり、19:45頃に北東の低い空に移動して見えなくなります。

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東京の星空・カレンダー・惑星(2025年7月) | 国立天文台(NAOJ)
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「天文トピックス」ほしぞら情報2025年7月

2025年7月の天文トピックスは、「月と土星が接近」(7/16)、「月と金星が接近」(7/22)、「月と火星が接近」(7/28)、です。また、7/8と7/9の夜のはじめ頃、関東地方で日本実験棟「きぼう」/ISS(国際宇宙ステーション)を目視観察できます。

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梅雨明け早く 真夏は平年以上の「酷暑」か 秋も厳しい「残暑」 3か月予報(気象予報士 吉田 友海 2025年06月24日) - 日本気象協会 tenki.jp

3か月予報「【7月】梅雨明け早い【8月】連日酷暑日【9月】今年も残暑」2025/7~2025/9

【天気】6月24日(火)、気象庁が7月~9月の3か月予報を発表しました。これによると、関東地方の気象傾向は次の通りです。【7月】太平洋高気圧に覆われ、曇りや雨の日が少なく、平年に比べ早く梅雨が明けます。【8月】暖かい空気に覆われ、今年も猛暑になります。「真夏日」だけでなく気温が35℃を超える「酷暑日」が頻発します。【9月】晴れる日が多く熱帯夜になる残暑が続きます。

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夏至|二十四節気のページ|暦生活 | 日本の季節を楽しむ暮らし
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二十四節気「夏至」北半球で昼の長さが最も長い日 2025/6/21

6月21日(土)は、1年を24等分した季節の節目「二十四節気」(にじゅうしせっき)の「夏至」(げし)。陽熱至極しまた日の長きのいたりなるを以て也、「昼の長さが最も長くなる」の意味です。【東京】この時期の東京の日の出時刻は4:26頃で、日の入り時刻は19:00頃です。昼の長さは約14時間34分です。

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月が土星、金星に接近(2025年6月) | 国立天文台(NAOJ)

「月と土星が接近」2025/6/19

6月19日(木)の未明~明け方、下弦の月と土星が見かけ上近づき接近して見えます。【東京】見頃は3時頃、東南東の低い空です。当日は月と土星が昇ってくる0時頃から、3時47分の夜明け前の天文薄明まで観察できます。引用画像は、6月19日と6月23日の東京での3時頃の予想図です。

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「リアルワインガイド 90号」2025/6/13
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「リアルワインガイド 90号」2025/6/13

6月13日(金)、株式会社リアルワインガイドから、リアルな視点と本音で綴るワイン雑誌「リアルワインガイド 90号」が発行されました。巻頭特集は「5千円台までの世界の美味し白ワインを探してみました」と「2022年ブルゴーニュレヴューVol.4」です。テイスティングレヴューは「日本ワイン現地試飲(山梨)」「ナチュラルワイン」「旨安ワイン」、等。表紙は創刊以来、江口寿史さんのイラストです。

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